月のおすすめ
梅雨時季もさらりと整える
ベタつく肌に軽やかなケア
蒸し暑い日が続くこの時季は、皮脂によるベタつきや毛穴の黒ずみなど、肌の悩みが多いとき。まずは、洗顔で余分な皮脂や汚れを落とすことが大切です。洗顔後は、化粧水でたっぷりと潤いを与えたら、補った水分が逃げないよう、油分でしっかり閉じ込めて。季節に合わせて、さらりとした使用感のアイテムを選び、梅雨時季も軽やかで快適な肌を保ちましょう。
濃密な泡で洗う石けん洗顔フォーム
洗顔で重要なポイントは泡質。きめ細かい豊かな泡は、皮脂や汚れをすっきりと洗い上げる他に、摩擦によるダメージを軽減できます。「ハーバルウォッシングフォーム」は、エモリエント成分に、オリーブ油やブドウ種子油を配合。肌の潤いを守りながら、洗い上がりのつっぱり感をやわらげます。
スタッフのおすすめポイント
たっぷりの泡を素早くつくるには、「バブルソープネット」をぜひお使いください。四重構造のネットが、ボリュームのある泡を生み出してくれます。濃密できめ細かい泡に顔をうずめると、心地よい洗顔タイムに。
肌をみずみずしく整える化粧水
潤いはしっかりと与えたいけれど、高保湿タイプは重く感じる。そんな時は軽い質感ながらも潤いが実感できる「センシティブハーバルウォーター」がおすすめです。高い水分保持力と浸透力を持つセラミドとエクトイン(アミノ酸)、肌のキメを整えるアラントインとツボクサエキスを配合。たっぷりと潤いを与え、なめらかな肌に導きます。
軽いつけ心地で潤いをキープする乳液
高温多湿な時季の保湿には、さらっとなじむ乳液を。整肌成分のアラントインとツボクサエキスに加え、肌にやわらかさを与えるモリンガ油を配合。さらにアミノ酸系のパウダーが塗布後のベタつきを抑え、肌をさらりと整えます。グリセリンフリー処方の化粧水と乳液で、汗ばむ季節でも快適な肌へ。
