ピックアップ
肌の土台を整える
みずみずしい導入美容液
澄んだ空気や秋晴れが心地よい季節。けれど同時に、肌は夏のダメージや気温差、乾燥などの影響を受けやすくなります。寒暖差で体調がゆらぎやすいこの時季は、肌の調子も乱れやすく、ごわつきを感じたり、スキンケアのなじみがよくないと感じたりすることはありませんか。
硬くごわついた肌は、水分や保湿成分を与えてもなじみにくいもの。「ブースターフェイスエッセンス」は、洗顔後に使用することで、肌をやわらかくなめらかに整え、その後の化粧水や美容液が角質層まで浸透しやすい状態に整える導入美容液。キメの整った潤いのある肌は、肌が本来持つバリア機能がはたらき、トラブルを防ぎます。肌のゆらぎを感じやすいこの時季は、土台から整えるケアを大切に。
こんな方におすすめ
- 化粧水が肌になじみにくいと感じるときがある
- 肌のベタつき、部分的なカサつきが気になる
- みずみずしく軽い使用感のブースターを探している
- 朝のスキンケアを手早く済ませたい
使用順序
使い方のポイント
使用量の目安は5滴程度です。のびがよいため、少量でも顔全体に行き渡ります。手のひら全体によく伸ばし、顔を包み込むようにプレスしながらなじませます。その後に化粧水を塗布することで角質層まで保湿成分が行きわたり、肌をなめらかに整えます。
商品開発のきっかけ
化粧水の前に使用する導入アイテムに「バランシングフェイスオイル」もご用意していますが、オイルが苦手な方や、肌のベタつき、部分的なカサつきが気になる方でも使いやすい、美容液タイプの導入アイテムを発売したいと考えたことが開発のきっかけです。「ブースターフェイスエッセンス」は、肌にすっとなじむ軽い使用感とみずみずしいテクスチャーにこだわりました。潤いを与えながらも塗布後はさらりと仕上がります。使用感の好みや肌質、季節に合わせて導入アイテムをお選びください。
こだわりの成分
肌をやわらかくしてキメを整える成分として、ツボクサエキスとブドウ果汁発酵液、セイヨウシロヤナギ樹皮エキスの3種類の植物エキスを配合。これらに加えて、保湿成分のエクトイン(アミノ酸)と加水分解ヒアルロン酸が角質層内の水分を保持し、みずみずしく潤う肌に導きます。
【保湿成分】
・エクトイン
微生物発酵により生成されるアミノ酸の一種。浸透性にすぐれ、肌の潤いを長時間保つ保水作用を持つ成分です。
・加水分解ヒアルロン酸
ヒアルロン酸の一種。肌の表面で覆って潤いを保ちます。ヒアルロン酸Naよりも分子の大きさが小さいため、角質層に浸透して水分の揮発を防ぎます。
・ラフィノース
砂糖大根を由来とする保湿成分のひとつ。ベタつきがなく、なめらかな感触で、高い保湿性を持っています。
【整肌成分】
・ツボクサ葉/茎エキス
古くから薬草として用いられてきたツボクサの葉と茎から抽出したエキス。肌のキメを整え、すこやかに保ちます。
・ブドウ果汁発酵液
ブドウ果汁を乳酸菌で発酵させた成分。フルーツ酸(AHA)を含み、肌をやわらかくします。
・セイヨウシロヤナギ樹皮エキス
セイヨウシロヤナギの樹皮から抽出したエキス。肌のキメを整え、明るい印象に導きます。
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