このたび、マークスアンドウェブのことをより深く知っていただくために、ブランドムービーを制作しました。
これまで私たちは、主に商品を通して情報をお伝えしてきました。今回のブランドムービーでは、製造の現場やショップ、ロジスティクスやヘッドオフィスなど、マークスアンドウェブを支えるさまざまな人と場所を紹介しています。本ムービーを通して、マークスアンドウェブのモノづくりに込めた思いや姿勢を感じていただければ嬉しく思います。

第1弾のテーマは「プロダクト」。製造現場を舞台に、フェイスケア、バスソルト、ハンドメイドソープの製造の様子を、それぞれ約30秒の映像に収めています。今後は、ショップやロジスティクス、ヘッドオフィスをテーマにした動画も順次公開予定です。

【フェイスケア篇】
富士山の北の麓。標高1,000メートルの地にあるのが、関連会社松山油脂の富士河口湖工場です。富士山の伏流水を原料に、ここでマークスアンドウェブのフェイスケアはじめ、ほとんど全ての商品を製造しています。

【バスソルト篇】
「もっと機械化されていると思っていました」。工場見学にいらっしゃったお客様から、よくそんな感想をいただきます。少量多品種生産のため、人の手によるきめ細かな工程管理でモノづくりをしています。

【ハンドメイドボタニカルソープ篇】
昔ながらの釜焚き製法でつくるのは、ハンドメイドボタニカルソープの不透明石けん。天然油脂を直径2メートルの釜で丹念に焚き上げ、100時間かけて石けん素地をつくります。その後、じっくりと時間をかけて乾燥・熟成。包装まで丁寧に手作業で仕上げています。