ウッド ヘアブラシ　ブラウン MMARKS&WEB

使い方

絡まりやすい毛先、中間、根元の順に、少しずつほぐすように梳かします。ブラシに付着した髪の毛や埃は、「ヘアブラシクリーナー」または柔らかい布や綿棒を使用して取り除いてください。

使用上の注意点

• 商品の一部に通気性確保用の小さな穴があいておりますが、不良品ではありません。
• 天然素材のため耐水性が弱く、また空気穴から水が入るとカビや劣化の原因になりますので、浴室でのご使用や、水やお湯での丸洗いは避けてください。

よくあるご質問

• Q.

  「ウッドヘアブラシ ダークグレー」との違いは何ですか。

  A.

  使用している木材や、着色している色が異なります。また「ウッドヘアブラシ ブラウン」は、天然ゴムを使用しているためブラシの面が曲面になっているのに対し、木材に直接豚毛を植え込んでいる「ウッドヘアブラシ ダークグレー」はブラシの面がフラットです。そのため、「ウッドヘアブラシ ダークグレー」の方が頭皮への肌当たりがやさしく感じられる場合があります(髪質やボリュームによって感じ方は異なります)。使用感に大きな差はありませんが、よりしっかりとした肌当たりがお好みの方は「ウッドヘアブラシ ブラウン」、できるだけやさしい肌当たりがお好みの方や、天然ゴムにアレルギーをお持ちの方は「ウッドヘアブラシ ダークグレー」がおすすめです。その他、木目の雰囲気や色合い、手触りなどでお好みのものをお選びください。

• Q.

  豚毛のブラシは静電気を起こしにくいと聞きましたが、静電気が起こっているようです。なぜですか。

  A.

  豚毛は静電気を完全に防ぐものではなく、髪の状態や使用環境によっては、豚毛のブラシをご使用いただいても静電気が発生する場合があります。特に使用しているお部屋の湿度が低い場合や、髪の水分量が不足している場合など、静電気が起こりやすくなります。静電気が気になる場合は、「トリートメントヘアオイル」や「トリートメントヘアエマルジョン」、「ハーバルトリートメントウォーター」などで、髪の乾燥を防ぐケアもおすすめします。

• Q.

  お手入れ方法を教えてください。

  A.

  水回りでの使用を想定したものではないため、強い耐水性を持ち合わせておりません。カビや劣化の原因になりますので、水やお湯での丸洗いは避けてください。クッション部分の根元に溜まった汚れのお手入れには、別売りの「ヘアブラシクリーナー」がおすすめです。隙間に溜まった埃や汚れ、絡まった髪の毛をかき出します。もしくは綿棒などを用いて取り除いてください。