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ハーバルサンプロテクトジェルクリーム

ハーバルサンプロテクトジェルクリーム

紫外線は、長時間浴び続けることで日焼けだけでなく、シミの発生や乾燥による肌の弾力低下にもつながります。紫外線ダメージから肌を守るためには、季節を問わず日焼け止めを使用したケアが大切です。「ハーバルサンプロテクトジェルクリーム」は紫外線吸収剤フリーで、みずみずしい潤いを感じられるジェルクリームタイプの日焼け止め。微粒子で、肌に浸透せずに生活紫外線を散乱させる無機顔料の紫外線散乱剤に加え、肌を引き締めてキメを整えるハマメリスエキスを配合しました。被膜感やベタつきのない使用感で、日中のスキンケアにおすすめです。ウォータープルーフ成分を含まないため、石けんで洗えばきれいに落ちます。無香料なので小さなお子様と一緒に使えます。

●SPF23・PA++

>>マークスアンドウェブの日焼け止めは3種類。詳しい情報はこちら「日焼け止めの選び方」
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香り

通常価格 ¥1,720
通常価格 セール価格 ¥1,720
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こんな方におすすめ

  • 日常生活における散歩や屋外での軽いスポーツなどで使いたい
  • みずみずしい感触がお好み
  • 顔だけでなく身体にも使いたい

紫外線防止成分

  • 酸化チタン
    鉱物由来の無機顔料で、肌の表面に膜をつくり紫外線を物理的に反射・散乱します。肌刺激が少ない成分です。散乱剤の表面は、水酸化Al(鉱物由来)とイソステアリン酸(大豆、ナタネ由来)でコーティング。成分同士が付着するのを防ぎ、まんべんなく分散することで効果を発揮します。
  • 酸化亜鉛
    鉱物由来の無機顔料で紫外線散乱剤のひとつです。主にPA値アップの役割を果たしています。「PA」とは、「Protection Grade of UVA」の略で紫外線A波の防止効果を表しています。日差しを浴びた後に肌を黒くする紫外線で、肌の奥深く、真皮まで届き、シワやたるみなどの原因となります。

保湿成分

  • ホホバエステル
    ホホバ種子由来のエステル油。角質層内の水分蒸散を防ぐ働きがあります。

収れん成分

  • ハマメリス葉エキス
    ハマメリスは「アメリカマンサク」と呼ばれる植物で、高さ5〜10mの落葉樹。古くから化粧品成分に用いられてきました。葉から抽出される植物エキスで肌のキメを整え、引き締める働きがあります。

エモリエント成分

  • スクワラン
    酸化安定性・保湿性にすぐれており、再生可能な植物資源でもあるサトウキビを酵母発酵させてつくった植物由来のスクワラン。さらっとした軽い感触で浸透性が高いことも特長です。
成分名 役割
溶媒
ラウリン酸メチルヘプチル エモリエント
BG 保湿
酸化チタン 紫外線散乱
スクワラン エモリエント
酸化亜鉛 紫外線散乱
ペンチレングリコール 保湿
水酸化Al 品質安定
アクリル酸ヒドロキシエチル/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー 保湿、質感調整
ホホバエステル 保湿
トウキンセンカ花エキス 肌を整える
ハマメリス葉エキス 収れん
(エイコサン二酸/テトラデカン二酸)ポリグリセリル-10 保湿
エチルヘキシルグリセリン 保湿、防腐
イソステアリン酸 品質安定
ポリヒドロキシステアリン酸 エモリエント
シリカ 肌を整える
イソステアリン酸ポリグリセリル-10 乳化
ポリソルベート60 乳化
PEG-60水添ヒマシ油 品質安定
グリセリン 溶媒
クエン酸 pH調整
ステアロイルグルタミン酸Na 乳化

使い方

  • 汗や水分は日焼け止めが落ちやすくなるため、よくふき取ってから使います。適量を手に取り、乾いた肌になじませます。タオルで拭いたり、衣類による摩擦でも日焼け止めは少しずつ落ちるため、3時間ごとに塗りなおすと効果的です。石けんで洗えばきれいに落とせます。
  • 日常生活における紫外線防止用として、さらっとした感触がお好みの方はローションタイプの「ハーバルサンプロテクトローション」を。野外での軽いスポーツ、レジャー用としてご使用の際は、紫外線防止効果がより高くしっとりとした使い心地の「ハーバルサンプロテクトクリーム 」がおすすめです。

使用上の注意点

  • お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。お肌に異常があるとき(傷・湿しん等)、またお肌に合わないとき(赤み・かゆみ・刺激・白斑や黒ずみ等)はご使用をおやめください。使用を継続されると症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談ください。目に入ったときは、ただちに流水にてよく洗い流してください。
  • 直射日光や高温低温・多湿を避けて保管し、お早めにご使用ください。

よくあるご質問

  • Q.
    日焼け止めの、より効果的な使い方を教えてください。
    A.
    乾燥した肌に塗布する前に、まずは化粧水や乳液、クリームで肌を整えます。角質層を十分に潤した肌は、日焼け止めののりも良くなります。また、紫外線散乱剤を使用しているため、塗布する時は強くこすらず、指の腹でやさしく伸ばしてください。お使いの保湿アイテムによっては、重ねることでダマになることがあります。その場合は指でやさしく押さえこむようにして肌にのせていきます。時間が経過すると汗や皮脂で少しずつ落ち、効果が薄れるので、塗りなおしができる部位については3時間ごとを目安に塗りなおしをしていただくと効果的です。塗りなおしのしにくい顔については、一緒に帽子や日傘を併せて使うことでより日焼け防止効果も高まります。
  • Q.
    この日焼け止めはウォータープルーフですか。
    A.
    マークスアンドウェブの日焼け止めは全てウォータープルーフではありません。エモリエント成分なども配合しているためある程度の密着性もあり、汗をかいただけですぐには落ちませんが、濡れたり、洗ってしまうとある程度は落ちてしまいます。そのため、定期的に塗りなおすことをおすすめします。
  • Q.
    日焼け止めのSPF、PAとはなんですか。
    A.
    SPFとは、サン・プロテクション・ファクター(Sun Protection Factor)の略です。肌の表面に作用し、赤く炎症を起こしたりシミの原因となる、B紫外線からの日焼け防止効果を示す数値です。 SPFの数値は、何も塗らない皮膚が20分程度で日焼けするということを基準にしています。日焼け止めを塗ってこの時間が延長されるほど、SPFの数値が大きくなります。

    例えば、SPF30では、20分×30倍=600分=10時間 となり、10時間まで日焼けが抑制されるという意味になります。日常的な買い物や洗濯程度であればSPF10位で十分とされていますが、長時間屋外で強い紫外線を浴びる場合には、SPF30以上のものが適しています。また、SPF値は目安ですので、数時間おきに塗りなおしたほうが効果的です。マークスアンドウェブの日焼け止めは、3時間ごとに塗りなおすことをおすすめします。

    また、PAとはProtection Grade of UVAの略です。生活紫外線ともいわれる、紫外線A波の防御レベルのことです。A波は肌の奥深くまで届き、弾力を保つ繊維を壊して、しわやたるみなど肌の老化の原因を作るといわれます。PAは、PA+、PA++、PA+++の3段階で表示されます。PA+ → 効果がある 、PA++ → かなり効果がある 、PA+++ → 非常に効果がある、と表されます。一般的に、日焼け止めはPA++で十分とされています。
  • Q.
    SPF20の日焼け止めとSPF30の日焼け止めを重ね塗りした場合、SPF50の効果が出ますか。
    A.
    SPF値は重ね付けした分効果が足されることはないため、この場合はSPF30の効果までとなります。
  • Q.
    赤ちゃんにも使えますか。
    A.
    「サンプロテクトジェルクリーム」は無香料なのでお使いいただけます。まずは目立たない部分で少量塗布し、問題がないか確認してからお使いください。また、赤ちゃんは皮膚が薄いため紫外線の強いところへは連れ出さないほうがよいといわれています。帽子や洋服、日傘など物理的なもので一緒に防いでいただく方が肌への負担も少なくおすすめです。詳しくはこちらよくある質問-「妊娠中、授乳期、赤ちゃんや子供にも使えますか」
  • Q.
    顔につけると、カスのような塊が出てきます。
    A.
    「ハーバルサンプロテクトローション」、「ハーバルサンプロテクトジェルクリーム」、「サンプロテクトクリーム」ともに、紫外線散乱剤を使用しています。紫外線散乱剤は白い顔料のため、肌に対してこするように塗布すると肌の表面で成分が凝集し、塊なることがあります。使用する際は、伸ばしながら指の腹でやさしくプレスし、塗布してください。特に、高保湿アイテムや他社製品を塗布した直後は、それらの成分と混ざって塊が出やすくなることがあります。日焼け止めを使用する前に使う化粧品がある程度浸透したことを確認し、つけ方を変えていただけると、塊は出にくくなります。

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