MARKS&WEB

【特集 私たちのおすすめ】
化粧水の浸透をもっと効果的に
「バランシングフェイスオイル」
2021/02/01

季節に関わらず、肌の乾燥に対するお悩みを抱えている方はとても多くいらっしゃいます。「高保湿化粧水やクリームを使っても効果が感じられにくい」「化粧水が浸透しにくい」「肌のごわつきが気になる」。それは、乾燥が進行しているサインのひとつ。乾燥が進むとターンオーバーが乱れ、感触もかたく、ごわつきを感じることがあります。そんな方におすすめしたいのが「バランシングフェイスオイル」です。エモリエント効果にすぐれた成分の働きで、硬くなった肌に柔軟性を与え、化粧水が角質層に浸透しやすい状態に整えます。

さまざまな環境の変化にもブレないすこやかな肌を保つため、毎日のケアをもっと効果的なものにしたい。そんな思いから生まれた美容オイルです。

浸透性のよさにこだわったブースターオイル

化粧水をつける前に使用するブースターオイルとしてこだわったのは、角質層への浸透のよさ。浸透性の高さは、そのあとの保湿ケアステップを効果的にするほか、使い心地にも影響を与えます。

そこで選んだのが、シュガースクワランや、ローズヒップ油、ザクロ種子油など5種類のオイルです。ローズヒップは、肌との親和性が高い不飽和脂肪酸のリノレン酸や、ビタミンCを豊富に含むバラ科の植物。肌をやわらかく保ちます。ザクロ種子油は、ポリフェノールの一種であるエラグ酸や、肌にとって有用なビタミンやミネラルを豊富に含んでいるほか、プニカ酸など特有の不飽和脂肪酸を含有しています。肌なじみにすぐれ、さらっとした軽い感触で、潤いとハリを与えます。

これらの成分に加えて、肌のコンディションを整える油溶性のビタミンC誘導体を配合。肌から吸収されたあと、ビタミンCに変化して働きます。角質層への浸透性が良く、安定性にもすぐれているので、ビタミンC誘導体の中でも持続性が高いと言われている成分です。オイル特有の皮膜感や重さがなく、さらっとした軽い感触のオイルは、肌なじみがよく季節を問わずに使えます。

すこやかな肌の土台づくりに

一般的には、マッサージに使用したり、保湿ケアの最後に水分蒸散を防ぐためのフタの役割として使うケースが多いオイル。ですが、浸透性の高い「バランシングフェ イスオイル」は、すこやかな肌の土台づくりを助ける役割を持っています。化粧水をつける前にオイルを使用すると弾いてしまうのでは、と疑問に思われる方は、こちらの 「バランシングフェイスオイルの使い方」をご参考にしてください。ふっくらとやわらかく、そして、あとに使う化粧水によってみずみずしい肌に導きます。

乾燥による肌のごわつきを感じる方だけではなく、くすみや年齢肌が気になる方にもぜひ試していただきたいアイテム。
すこやかな肌を保つために、いつものケアに美容オイルを取り入れてみませんか。