MARKS&WEB

【特集 私と仕事】
商品開発リーダー 佐藤
2018/12/14

マークスアンドウェブで働くスタッフを紹介する新しい特集ページ「私と仕事」をスタートしました。登場するのは本部スタッフ。毎回さまざまな担当者が、インタビューを通して「私と仕事」について語ります。

どのようなスタッフがどんな場所で、どういった思いで働いているのか。マークスアンドウェブのことをもっと皆さんに知っていただけるよう紹介していきたいと思います。

― 今日はよろしくお願いします。さっそくですが、佐藤さんは入社何年目でしょうか。
2008年1月入社なので、来月で11年目になります。

― 当時マークスアンドウェブに入社したきっかけはなんだったのでしょう。
10年前に友人がアミノシャンプーを使っていて、教えてもらって使ってみたらすごくよかったので気に入り、すぐに採用情報を見ました。当時、転職活動中だったので・・

― そこで商品開発の募集があったのですね。
いえ、そのときは総務経理スタッフの求人に応募したんです。前職でアジア雑貨の買いつけや出荷、総務のような仕事をしていたのですが、身体を壊してしまい。面接の時に商品開発スタッフも探していると聞いて、モノづくりに興味があったのでそこで立候補しました。

― 初めての商品開発の仕事はいかがでしたか?
最初は右も左も分からなくて・・すぐ上の先輩が入社後まもなく退社してしまったりして。決まったやり方がある訳じゃなかったので、まずは周りの方々の見よう見まねで始めました。製造元でグループ会社の松山油脂や他部署の先輩、店長などたくさんの人にも怒られ、支えられてきました・・

― 失敗もしながら進めてきたのですね。
そうですね。最初はアイデア出しや企画がメインの仕事でしたが、2010年くらいからは商品設計の細かいところにも携わるようになりました。

― 当時と今で仕事のやり方は変わりましたか?
松山油脂の研究開発や生産管理、品質管理の方たち、社内の各部署やロジスティクス、お店、お客様など、それぞれの関係性をしっかり築けるようになりましたね。いわゆる営業窓口の一人とやりとりをするのではなく、すべての関係スタッフの繋ぎ役となるので、それができるようになるまではそれぞれの仕事や思いを理解するのに時間もかかりましたし、大変でした。

― 大変な一方でやりがいにも繋がりそうですね。
はい。それが商品開発の仕事の面白いところでもありますね。同じことを伝えるにしても店舗スタッフやお客様に伝えたいこと、協力会社に理解してほしいことはそれぞれ違うので、立場に合わせた伝え方を選ぶ難しさもありますが、自分の言葉で直接話ができるのはいいところですね。気心が知れる仲になっても、その関係性に甘えることなく取り組むことも大切にしています。

― 最近はどんなプロジェクトが進んでいるのでしょうか。
昨年フェイスケア商品を多数リニューアルして機能性を高めました。今年はそのフェイスケア商品をより多くのお客様に知っていただくための取り組みや、カタログの見直しも企画しています。

― フェイスケアの商品設計で一番大切にしてることはどんなことでしょうか。
機能性と実感が伴うことが一番です。マークスアンドウェブのお客様は自然派化粧品を好む方が多いですが、ただ肌にやさしいだけではなくしっかりとした機能性の高さがあってこそだと思うので、きちんと肌が実感できることを大事にしています。

― 化粧品は新商品が続々と発売されて、原料なども新しいものがすぐに出てきますよね。情報収集はどうしていますか?
ネットももちろん使いますが、自分の足で調べる、使う、試すの繰り返しですね。あとは店舗スタッフのアンケートもとても参考になります。自社商品と比べてどこが違うかとか、他社商品でよかったものなど参考にしています。日頃お客様からのお話を聞いて、自分たちの商品をよく知っているスタッフだからこその声だと思うので。

― 店舗スタッフの声も大切にしているのですね。
そうですね。視野を広げることが大事だと実感しています。松山油脂の研究部門に聞けば早い情報もありますが、自分で調べて今のニーズに合ったものを考えます。自分自身がアレルギー体質なので肌が敏感な方の気持ちもよく分かるし、知識が増えると選ぶのも楽しくなりますよね。

― 商品開発はじっくりとミーティングを行っているイメージがあります。
一度の打ち合わせで答えが出ないときは、他部署の人にも入ってもらってさらに深掘りすることもあります。当事者だけだとどうしても考えを削ぎ落してしまい、第三者の目が入ることで新しいアイデアが生まれたりするので、開いていくようにしています。

― そうしてかたちになった商品がお客様に喜んでもらえるとうれしいですね。
発売後に反響があると本当にうれしいです。お客様のお声はもちろんですが、自社商品を知り尽くしたスタッフからいいと言ってもらえるのも励みになりますね。

― 佐藤さんの仕事以外のことについて教えてください。
仕事以外・・何をしていても商品に関係するものがあるのでオンオフの切り替えが意外と難しいのですが・・例えば公園を歩いていても、木を見れば植物エキスのことを考えてしまったり(笑)食べることは好きなので、一番幸せなのはおいしいものを食べているときですかね。最近はラムステーキを焼くことにはまっていて、塊肉を買ってきて焼くのが楽しいです。

― ご主人と結婚されてから生活は変わりましたか?
ジョギングを始めたり朝早く起きて築地に食材を買いに出かけたり、健康を気遣うようになったことでしょうか。でも夫婦二人ともあまりストイックにはならないようにして、何をするにも心地よい範囲でやろうと決めています。

― ジョギングは気分転換になりそうですね。毎日の習慣ですか?
いえ、週に2、3回です。あくまでも自分を追い込まないことが大事なので(笑)お風呂のスイッチを入れてから公園へ走りに行くので、帰ってきたらお風呂が沸いているというのが幸せです。この間はその公園で枝と実を拾って、クリスマスリースをつくりました。

― 社内外のスタッフとともに商品をひとつひとつかたちにしていく商品開発の仕事について、詳しく話を聞くことができました。佐藤さん、ありがとうございました。次回は全国の店舗スタッフ人事を担当する人材開発を紹介します!